安すぎる物件には要注意
カテゴリ: 購入についてのQ&A
不動産広告を見ていますとたまに良い物件が安い価格で広告されている事があります。
ここで安いだけで食いついてしまうのは危険も生じますので注意が必要となります。
もちろん中には本当に良い物件がたまたま安い価格で出ることもありますが、
価格が極端に安くなりますと何かしらの理由がある事が多いです。
安い理由としましてあげられる要因としましては売却理由、物件の状態などがあげられます
●売却理由
売却理由が債務に滞ったため任意売却の場合は価格が相場より安い事が多くあります。
任意売却が悪いという事はありませんが、売主の瑕疵担保責任の免責や、
売主の荷物がそのまま残ったままの売却される事もありますので、認識しておきましょう。
他には価格が極端に安いときは、売却理由に心理的瑕疵が存在する事があります。
心理的瑕疵とは過去に、自殺、殺人、火災による死亡、騒音、近所の迷惑住民、
などの要因があった場合が代表的な例となります。
●物件の状態
物件の状態が要因のため安値となる事もあります。
・接道義務を果たしていないため再建築ができない土地
・自由に新築する事ができず規制がかかる市街化調整区域の土地
・土地の権利が定期借地権で将来取り壊しが決まっているマンション
・土壌汚染の被害がある土地
・建物に重要な瑕疵がある、または大きく傾いている一戸建て
などが代表的な例となります。
このように不動産が相場より安いには何かしらの理由が必ずありますので、
安いからといって安易に判断するのは気をつけましょう。
